中途 - キャリア年数 1~5 年
開発 - インフラエンジニア

インフラ基盤の構築・運用
を担当

既存システムの運用と保守を日々改善していく

インフラエンジニアとして働いています、担当している業務は、「新規システムの構築」「既存システムの運用・保守」「問い合わせへの対応」「ISMSに関する活動」です。サーバ、ネットワークにくわえて近年はクラウドサービスを扱うことも多く、案件をこなす度に様々なスキルが身についていきます。

「既存システムの運用・保守」にゴールはなく、改善をし続けていく必要があります。一発勝負で満点を取ればいいわけではなく、毎日及第点を取り続けるようなイメージです。毎日の及第点の点数をどうやって上げるかにやりがいを感じる仕事です。

広く情報を集め、知らないことに出会ったら納得できるまで調べる

PCが苦手でなかったこと、IT関連で手に職をつけたいと思ったことをきっかけに、インフラエンジニア未経験可の会社に入社したのがキャリアの第一歩です。

エンジニアとして働くなかで日々取り組んでいることは、毎日の情報収集です。特にクラウドサービスは日々アップデートされていきますのでチェックが欠かせません。情報収集の方法は多岐に渡り、IT系のニュースをチェックする、ウェビナーに参加する、技術ブログを読むなどです。わからない言葉をわからないままにせず、関連する分野で知らない言葉を見かけたら納得するまで調べるようにしています。興味を持つことと、興味を持ったらなるべく手を動かすということを欠かさないよう心がけています。

より良いサービスを提供できるようにしていく

操作ミスひとつでサービスの停止につながり、場合によってはお客様にご迷惑をおかけすることになります。そのため、作業の影響範囲は事前に考慮し慎重に行います。意識をしていても、時には失敗するのが人間ですので、人間が手動で作業をする必要がないよう自動化したり、問題発生時のリカバリーの手順を事前に用意しておくといったような対策を課内で進めています。

運用というのは、縁の下の力持ちというイメージを一般的に持たれがちです。しかしながら、運用だからこそ見えてくる視点がありますので、これからも積極的に関係者に情報を共有していき、より良いサービスを提供できるようにしていくのがこれからの使命だと考えます。

オフタイムの過ごし方

OFF-TIME

平日の日課は晩酌です。最近は、ビールや日本酒にハマっています。好きなお酒に合うおつまみを探し続けた結果、山や野原まで足を運び、山菜やどんぐりなどを採集しています。日本酒と山菜の組み合わせは最高です。

※掲載内容は取材当時のものです