1つの予算書内で、最大4通貨まで同時使用可能。海外工事の見積業務の効率化を実現します。
『BeingBudget』の基本機能に加え、複数の通貨を使用する海外工事の予算作成など、
2カ国以上にまたがる資材調達や特定通貨に換算する場合に最適です。最大4種類の通貨を併用した見積書を作成できます。
1つの予算書内では、標準通貨以外に別通貨として最大3つの通貨を使用でき、合計で最大4通貨を使用した見積・予算の作成が可能です。それぞれの使用通貨で入力された金額は、瞬時に標準通貨に自動換算されます。また、通貨ごとのレート設定を変更すると変更したレートを基にした換算計算ができるので、為替レート変動によるシミュレーションも可能です。
小数点以下16桁までのレート設定が可能。インフレが激しい通貨でも誤差無く為替換算が行えます。
資源ごとに使用通貨が設定可能。実情にあった単価マスタ活用により、同一単価の活用や単価の一括変更が行えます。
取引先ごとや価格変動を見越した単価マスタを複数作成できるので、リスクヘッジの為の価格シミュレーションが行えます。
国内の元積と同等の積算内容から「Unit Price Analysis」をExcel出力します。
利益率(PROFIT)・経費率(OCM)・税率(VAT)や、利益の計算方法指定、端数丸め設定などを出力前に設定。発注者ごとの細かな計算方法の違いも設定変更で対応でき、該当工事に適した「Unit Price Analysis」が出力できます。