CORINSデータと自社独自情報を組合せた検索機能で、
即座に最適な工事実績を導きだします。
CORINSシステムVer.6とVer.7のデータを完全コンバートできます。Ver.7のコンバートでは、XML形式とZIP形式両方のファイル形式に対応していますので、過去データのコンバートも手間無く行えます。
入札時の工事実績条件は、年々複雑化してきています。『BeingBid』の工事実績検索機能は、工事名称や工期などの基本的な条件検索はもちろん、CORINSデータから取込んだ従事した技術者や詳細な工種工法情報、またCORINSにはない自社独自項目でも検索でき、誰が・いつ・どのような工事を施工したのかを即座に知ることができます。
工事実績検索結果の項目として「工事成績評定点」(平均・最高・最低点)が表示されます。入札条件の競争参加資格として、工事成績評定点に関する記載が増えている中で、より利便性の高い機能を提供します。検索結果の表示項目列順がカスタマイズできるため、工事成績評定点や工期など、お客様がより重要であるとお考えの項目を、確認しやすい位置に持ってくることが可能です。
「工事・技術者一覧機能」では、「工事をキー」もしくは「技術者をキー」に表示を切り替えることができ、工事の場合は従事者を、技術者の場合は従事した工事を階層状態で表示します。また、検索結果画面からの一覧表示も可能で、検索結果画面の「工事・技術者一覧」をクリックすると、検索結果として表示された工事・技術者のみにフィルタリングされた一覧が表示されます。
CORINS入力システムでは、最大10工種まで登録できますが、ユーザー登録として11工種以上の登録も可能。過去の工事施工実績をより詳細に残すことができます。CORINS入力システムと同一の全137工種工法について詳細情報を登録することが可能です。