株式会社ビーイング(本社:三重県津市、代表取締役社長:津田 誠)は、2022年12月7日から9日までインテックス大阪で開催された「メンテナンス・レジリエンスOSAKA2022」※に出展しました。
弊社ブースでは、建設業界の多様な課題のソリューションとして、2020年リリースの土木専門のデータベース&マッチングサイト『サガシバ』と、2022年リリースのクラウド型工事情報総合マネジメントシステム『INSHARE(インシェア)』をご紹介しました。
昨年に続き、会場の利用制限等でコロナ禍の影響が感じられる中、弊社ブースには3日間で500名以上の方にお立ち寄りいただき、盛況のうちに終了いたしました。
※「メンテナンス・レジリエンスOSAKA2022」
一般社団法人日本能率協会が主催する、製造業・建設業向けに、生産性向上、持続可能な社会資本整備、レジリエンス向上を提案する専門展示会。
各ブースの様子は以下のとおりです。
『INSHARE』は、工程マネジメントを中心に、各種情報共有に必要な機能が相互に連携し、社内外問わず、すべての工事関係者間で利用が可能なクラウド型工事情報総合マネジメントシステムです。
建設工事現場のDX(デジタルトランスフォーメーション)を実現します。
ブースでは、パソコンを使った『INSHARE』のデモを実施しました。
デモを通じ、たくさんの方々に関心を寄せていただきました。また、「メンテナンス・レジリエンス」ならではの業種の方々からお話を伺う機会もあり、プロダクトをより良くするためのヒントをたくさん得ることができました。
『INSHARE』の詳細 : https://in-share.jp/
『サガシバ』は、土木技術者の方が、業務に活用できる「技術」や「ノウハウ」を見つけられるサイトです。
サイト内でQ&A形式の相談や、設計・施工に必要な製品・技術・企業の検索が可能です。サービスはすべて無料で、
現場代理人や建設コンサルタント、資材メーカーをはじめ、10,000名を超える方々(2022年12月現在)にご利用いただいています。
ブースでは、今年9月に新機能として追加した「建コンマッチング」を軸にご紹介しました。建設コンサルタントを中心に、たくさんの方々に興味を持っていただきました。
『サガシバ』の詳細 : https://sagashiba.jp/
この度ブースにお立ち寄りいただいたご来場者様とのご縁を大切にし、今後さらにお役に立てるサービス提供を通して社会貢献できるよう精進して参ります。
土木工事積算システム『Gaia』シリーズをはじめ、ASP型工事情報共有システム『BeingCollaboration』シリーズやプロジェクト管理ソフト『BeingManagement』シリーズなど創業から35年以上にわたり培ってきた業務システム開発の技術力とノウハウを活かし、建設業界のみならず様々な分野で、業務改善や経営改革のソリューションを提供しています。
『サガシバ』『INSHARE』『Gaia』『BeingCollaboration』『BeingManagement』は、株式会社ビーイングの登録商標です。
※記載の商品名、お問い合わせ先などは、本リリース発表時点のものです。