【イベントレポート】「RubyKaigi 2024」に協賛・出展しました

「RubyKaigi 2024」に協賛・出展しました

株式会社ビーイング(以下、ビーイング)は、株式会社ラグザイア(以下、ラグザイア)とともに2024年5月15日から17日まで、沖縄県・那覇文化芸術劇場なはーとで開催された「RubyKaigi 2024」にスポンサーとして協賛・出展しました。

「RubyKaigi」はプログラミング言語Rubyに関する国際カンファレンスです。開発者である、まつもとゆきひろ氏をはじめとして、世界中から多くのRuby開発者が集まり、最先端技術のセッションやRuby言語・導入事例の紹介等が活発に行われます。会場には、前回の人数を約200名上回る1,400名もの多くのエンジニアが足を運び、熱気に溢れていました。

弊社ブースでは、「Ruby on Rails」を用いてラグザイアと共同開発した製品『INSHARE』やその他の弊社製品をご紹介しました。3日間で450名以上の方にお越しいただき、製品紹介やアンケートなどを通じて、世界各国のエンジニアの方々と交流を深めることができました。お立ち寄りいただいた皆様、ありがとうございました。

ビーイングは、これからもエンジニアコミュニティへの感謝の気持ちを大切にしながら、IT技術の発展のために、技術革新の支援と絶え間ない努力を続けて参ります。

【出展の様子】

Rubyに関するアンケートを実施
セッション会場の様子
ブースにお立ち寄りいただいた開発者・まつもとゆきひろ氏(前列中央右)

【担当者のコメント】

今年もイベントに参加することができ、大変嬉しく思います。3年連続での参加となり、イベントを通じて、ビーイングおよび『INSHARE』を認知していただいている方が増えていると感じました。
私個人としても、エンジニアの方々と交流することで多くの刺激を受けました。セッションでは、エンジニアの方々からRubyをさらに進化させるための様々な取り組みのご紹介がありました。Rubyについて語り合い、一体となって改善しようとする雰囲気や熱意に高揚するとともに、Rubyは日本で生まれたプログラミング言語でありながら、世界中の優れたエンジニアたちが支えていることを実感しました。
3日間のイベントに参加して、非常に有意義な時間を過ごすことができました。今回得た知見を製品開発に積極的に活かし、より良いサービスを提供できるよう邁進して参ります。

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