『BeingCollaboration』導入事例

自らの提案で市発注工事での運用開始!業務効率がレベルアップ

スミセキ・コンテック 株式会社

お客様基本情報
会社名 スミセキ・コンテック 株式会社
URL https://www.sumiseki-contech.com
所在地 北海道
ご担当者名 建設事業部長 大西 義光さん
使用ソフト 『BeingCollaboration』

事業概要

設立1963年、2023年に60年を迎える。半世紀以上つみ重ねた信頼と磨き続けた技術力と価値ある街づくりを行う建設・都市開発事業。安心・安全のもとに想いを運ぶ物流事業で皆様のより良いくらしのために貢献し続けます。

自ら提案書を作成・交渉が功を奏す

当社は10年以上前から情報共有システムに『BeingCollaboration』を使用しております。今回、札幌市発注工事を受注しましたが、提出書類は「紙」運用が前提でした。他発注者の多数工事で情報共有システムを活用し、ペーパーレスや時間有効活用などメリットが多いことを実感していたため、札幌市役所へ情報共有システムの活用・運用方法の提案書を作成し、交渉を行いました。提案・交渉の効果もあり、活用合意に至り、建設局土木部で運用をすることになりました。

早期対応・協力が不可欠

『BeingCollaboration』を提案できた理由として、札幌市の様式に対応していたことが大きなポイントでした。様式に対応していたことで、発注者の不安を払拭し、安心感を得ることができました。またビーイングさん協力のもと、市担当職員の方への説明会も実施し、操作方法含め、『BeingCollaboration』への理解度が向上したと考えています。

業務効率が格段にレベルアップ

効果は、ペーパーレスに繋がっていることや、発注者事務所へ書類を持参する移動時間削減による時間の有効活用。今までは日中に現場を離れての提出が当たり前でしたが、現場を離れずに都合良い時間に発議したり、処理ができ、非常に効果を発揮しています。今では他書類にも『BeingCollaboration』を利活用しており、今後活用範囲が拡がることで、当社の業務効率がレベルアップすると確信していますので、新たな運用方法を模索しながら構築できたら良いですね。