『BeingCollaboration PM』導入事例
新和設計 株式会社
お客様基本情報 | |
---|---|
会社名 | 新和設計 株式会社 |
URL | https://www.shinwasekkei.co.jp |
所在地 | 山形県 |
ご担当者名 | 第一事業部測量課 課長代理 齋藤 恵太さん |
使用ソフト | 『BeingCollaboration PM』 |
1968年創業から55年、「全社員の物心両面の幸福を追求し、社会の発展に貢献する」経営理念のもと、山形県一の建設コンサルタントを目指し、「ゆたかな創造力、たしかな技術」で地域に貢献・邁進。
きっかけは、国土交通省が令和4年度より直轄業務において、情報共有システムの試行を開始したことです。昨年度は発注者に歩調を合わせ、他社システムを使用していました。令和5年度から全ての直轄業務において、情報共有システムの使用が原則になったことで、システムを再検討することにしました。
検討したメーカーは3社です。ポイントは、①東北地方整備局の業務様式に対応していること、②導入コスト、③オンライン電子納品に対応していることでした。ビーイングさんはポイント3点を全て満たしていたこと(特に帳票対応)と、問い合わせた際に1番早く返答いただいたことに好感を持ちました。また、日頃お付き合いのある地元の測量機器販売会社さんからもお勧めをいただき、導入を決めた次第です。
導入して感じたメリットとして、1つ目に各種提出帳票の出力不要(ペーパーレス)が挙げられます。今までは紙に出すことで書類等をファイルに綴る必要が発生していました。また、紛失した時には度々印刷を行い、持参や送付することがありました。2つ目に移動時間の削減。発注者事務所に出向く頻度が最低限で済むようになり、削減した時間は他業務に活かすことができています。3つ目にスケジュールと大容量ファイルの受け渡しです。受発注者間でお互いのスケジュールを可視化することで、業務調整が容易になっています。そしてセキュリティが担保されているシステムのため、安心して大容量ファイルの受け渡しを行っています。業務効率化につながり、大変役立っております。