『BeingCollaboration』導入事例

専門業者だからこそ必要なシステム

清信建設興業 株式会社

お客様基本情報
会社名 清信建設興業 株式会社
所在地 長野県
ご担当者名 取締役 清信 進也さん
使用ソフト 『BeingCollaboration』

事業概要

法面工事が専門。公共工事主体。国、県、市の工事を受注。

情報共有システムの導入背景

情報共有システムを導入するに至った背景としては、発注機関からの情報発信があり、県主体の利用開始前のセミナーに参加したことが挙げられます。発注機関からの情報発信は、我々がより効果的に情報を受け取り、スムーズに業務を進めるために重要でした。また、県主体のセミナーでは、情報共有システムの概要や利用方法について詳しく説明され、導入の意義を理解する機会となりました。

『BeingCollaboration』の導入決め手

『BeingCollaboration』を導入した決め手としては、他社製品と比較した結果、費用面での優位性を感じたことが挙げられます。比較検討の結果、『BeingCollaboration』はコストパフォーマンスに優れており、経済的な負担を最小限に抑えながら、効率的な業務運用を実現することが可能となりました。

導入後の運用状況

『BeingCollaboration』を導入してからの運用状況は、大きく改善されました。以前は時間の無駄が多く、竣工書類の作成や決裁手続きに2週間近くを要していましたが、導入により、このプロセスを50%短縮し、わずか1週間で完了させることができるようになりました。また、紙ベースのやり取りからデータ化への移行により、情報の共有がスピーディーになりました。さらに、元請け会社の協力会社として下請けに入る場合でも情報共有システムを活用して行っており、スケジュール管理などが容易になりました。その他にも、ログイン情報によって誰が参加しているかが把握できるため、業務の管理がしやすくなった点や、電子検査ツールの使い勝手の良さがシステムの利点です。
気になった点としては、写真などの管理を一貫して行える機能を追加してほしいです。写真や関連する情報を一元管理できる機能があれば、業務効率が一層向上することが期待されます。