『BeingCollaboration』導入事例

「協議会」機能をフル活用で情報の共有化が促進

株式会社 中山組

お客様基本情報
会社名 株式会社 中山組
URL https://www.nakayamagumi.co.jp
所在地 北海道
ご担当者名 土木事業部工事課長 筒井 紳之さん
使用ソフト 『BeingCollaboration』

事業概要

1923年の創業から100周年を迎えました。創業以来貫き通してきた「誠実と親和」「意慾と技術」の社訓のもと、地域の皆様との誠心誠意のかかわりにこだわり、技術と人材、創造性を追求し続けることで、皆様の信頼とご支援をいただくことができました。これからも新しい未来にチャレンジし続けてまいります。

長年の安心・信頼感とニーズを満たしていたことで決定

導入検討のきっかけは、北海道開発局様において、各事務所内の工事ごとに安全連絡協議会を立ち上げ、協議会が中心となって、情報共有システムを活用していく方向になったことです。私が担当した千歳川河川事務所管轄工事も同様の形で使用することが決まり、システム導入検討になりました。
当社は長年、ビーイングの土木積算システムを活用してきたこともあり、ビーイングの担当者さんから「情報共有システム」の話は伺っていましたが、工事受注を機に相談を行いました。千歳川河川事務所で活用実績があること、そして一番は協議会の参加メンバー内で掲示板や文書管理等の情報共有が行える「協議会」機能を搭載していたことでした。

「協議会」機能が参加メンバー間の情報共有に大きく貢献

安全連絡協議会には複数の工事受注者が参加し情報共有を行っており、「協議会」機能を活用することで、参加メンバー間の情報のやりとりがスムーズになりました。受発注者間だけではなく、支援業務としてコンサルタント会社様も参加されていますので、例えば運搬経路等の共有にも活用しています。また、「協議会」機能を使用することで、受け渡し容量に制約がなく、且つセキュリティが確保された環境で大容量ファイルの共有が可能になり、情報共有の円滑化と安心にも繋がっています。約2年前からはオンライン電子納品も始まり、システム対応も万全です。安心と信頼のもと、これからも活用し続けていきたいと思います。