『Gaia』の洗練されたユーザーインターフェースを採用し、「簡単・すばやさ」を追求。
『Gaia』データからの実行予算作成機能、積算情報や当初実行予算、変更予算の複数段比較表示機能、
編集内容に連動した最新利益表示機能、複数の雛型(テンプレート)を利用した予算作成機能など、
多彩な実務的機能を活用して見積・実行予算の作成ができます。
また、“官庁積算-元積-実行予算-原価管理”までのデータ連携を実現した「原価管理パック」や、
最大4通貨を同時に使用できる海外工事の見積・実行予算に対応した「複数通貨版」を用意。
幅広い業務に対応した見積・実行予算システムです。
『Gaia』で作成した積算データを読込み、官庁積算の内容や請負金額との差額を確認しながら、見積・実行予算を作成できます。また、工事種類ごとに作成したテンプレート(雛型)を利用した見積・予算作成が可能で、見積・予算業務の省力化、均一化が図れます。
“官庁積算-元積-実行予算-原価管理”までデータ連携され、原価管理の効率が大幅に向上します。今後発生する「見込原価」を予想することにより、当月時点での最終予想原価と最終予想粗利益を正確に把握し、早期の収支改善の対策が行えます。また、設計変更契約前の未確定工事を含めた原価管理が行え、従来よりも精度の高い原価管理と収支予想が可能になります。
煩わしい通貨換算や物価変動による単価変更など、海外工事特有の煩雑な作業を低減。大規模工事でもストレスなく見積業務ができるよう支援します。